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CO2溶接機

Q.電源が入らない
・3相200Vがきていない。または、過大か不足
・単相入力になっている
Q.異常ランプ点灯
・水冷・空冷の切替スイッチが水冷側に入っている。
・水圧不足 (水冷時)
・電源スイッチ投入時、トーチスイッチをONにした。
Q.シールドガスがでない
・ガスボンベのガス圧不足
・ガスボンベのバルブが閉じている
・ガス電磁弁の故障
Q.シールドガスが止まらない
・ガスチェックスイッチがチェック側になっている
・ガス電磁弁の故障
Q.アークが発生しない
・消耗品の点検 (チップ・ライナー・インナーチューブ)
・母材ケーブルが正常に接続されていない。
・トーチスイッチの故障

Q.ワイヤが送らない
・ライナー不良
・インナーチューブ不良 (Panasonic)
・送給ローラー不良
・アウトレットガイド不良
・加圧ハンドルが適正でない
Q.溶接が上手くいかない
・延長ケーブルは巻いて使用していませんか?
巻いたまま使用すると電圧降下を起こし、アーク不安定になります。
・ノズル内部にスパッタが付着していませんか?
内部にスパッタが溜まると、チップと接触して絶縁ができなくなります。
また、シールドも悪くなり、溶接欠陥につながります。
・溶接条件は適正ですか?
溶接電流と溶接電圧が合っていないと良い溶接がきません。
溶接電流に対して
⇒電圧が低すぎると・・・ワイヤが母材に突っ込んで、パンパンという音を出しアークが持続出来ません。
⇒電圧が高すぎると・・・アーク長が長くなり、パタパタという音をだしスパッタが多くアークが不安定になります。
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